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2007年06月02日

蓮が呼吸している!

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お壕の水中から次々に蓮の若葉が顔を出します。
若葉の上のシオカラトンボ。


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水面に開いた蓮の葉には今朝降った雨が水滴になってキラキラところがっている。

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葉の中央に大きくたまった水を見ていると、あれ!気泡が・・・
プクッ・・・プクッ・・・と大きな泡が出ている。
よく見ると、他の蓮の葉も中央の水滴には気泡が出ている。
蓮が呼吸をしている???
それとも、光合成???
気泡は酸素?それとも二酸化炭素?
調べてみよう。

コメント

ごぶさたしてます。フクシマ友人のyokoです。
ワークス前のお濠も梅雨を迎える準備が始まっているんですね・・・。
蓮のお話だったので初コメントさせていただきました。
気泡の不思議?ですが、蓮の茎はストローみたいに空洞になっています。なので、気泡は中の空気が葉の小さな隙間からゆっくりと出てきているものでしょう。
古代中国では、葉の中央に穴を開けて葉を丸めお酒を注ぎ、茎をストローのようにして飲んでいたそうです。ハスの香りを楽しみながら飲む消夏飲酒法だったようで、現在も日本の水生植物園でハスの季節に飲酒会を行っているところもあります。
村長さんもこの夏、暑気払いに試してみてはいかがですか?

ランドスケープデザイナー(造園家)yokoさんお久しぶり。初コメありがとうございます。
そーうなんですね!蓮の葉でお酒を飲むんだ!
植物や動物や身のまわりのことに、トンと無知な村長でした。勉強します。
これからも植物のこと教えてください。よろしくお願いします。

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