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2007年07月28日

夏時間

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事務所近く、某銀行本部工事現場のクレーンが3基になりました。
夏の朝、強い陽射しを浴びて青空に毅然と聳えています。

夏時間ということで、試験的に朝8時から仕事を始めています。
1時間半早まるだけで、午前中が随分長く感じられます。
一仕事できます。お腹が減るのも早いけど・・・
そして夜は少しでも早く帰るようにしたいと思っています。

蝉の声も少しずつ聞こえ始めました。
でもなんだか、蝉の声が少ないような気がするのは気のせい?

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2007年07月24日

楓の家

福岡市城南区に竣工した「楓の家」は両親の住む敷地に子ども家族がともに暮らす住宅です。
ホントにスープの冷めない距離。島で親が暮らしている村長としては羨ましいです。
両親の庭の楓を残しながら、空間を立体的かつ細やかに構成しています。

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中央ウグイス色が、「楓の家」担当の馬場小葉紅です。
たくさんの方に見学に来ていただきました。

「楓の家」の二人の子どものためのスツール「おわんチェア」。
馬場小葉紅デザイン、飛鳥工房製作。
製作担当者吉山ジュンさんのオシリにもピッタリでした。
ジュンさんは元ワークスメンバーです。

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村長の大好きな二人も自転車で来てくれました。
相変わらずの人もやっかむ「おしどり夫婦」。
青い月の中川さん。

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村長にも小さなお友達ができました。
両親と赤ちゃんの弟が「楓の家」を見学している間ずっと、外の受付でおりこうにお人形さんを抱っこしていた小さなレディー。

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別れ際にハイタッチしてくれたね。
ありがとう。

2007年07月20日

博多漁港

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威勢のいい掛け声が響いていた魚市場は明朝まではガランとしている。

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空き地では屋台の群れが今晩に備え、マントを纏って立ったまま昼寝している。

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波止場に停泊中の油を運ぶ船のバルブは全員シッカリ閉まっている。

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「OIL」の煙突も息を潜めてお休み中。

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コンテナーの犬くんだけがヘルメットをかぶって一人で走っていた。

福岡船溜り

長浜にある会社を訪ねたついでに海辺のほうまで足を伸ばしてみました。

港には日常とは異なるスケールがたくさん。

船溜りではおじさんが一人で鯵子釣り。
南蛮漬けにすると旨そうなかわいいのが釣れています。

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赤い船と、緑の船が

仲が良いのやら。悪いのやら。

くっつき合っているのか。突っ張りあっているのか。

黄色いタマゴを間にして、ロープはぴんと張っていました。

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福岡都市高速道は天神北ランプから西公園へ向かう途中の吊橋の景観が好き。

海の上を緩やかにカーブしながら、右手遠くに志賀島を、左手下に福岡船溜りと博多漁港を見下ろして、疾走しながら握るハンドルは爽快です。

造船中の船の様子は通るたびに変化があります。


逆に、船溜りから吊橋を眺め返すと、こんな印象的な景色でした。

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「ムッツリしたでかい顔やなあ!」


2007年07月15日

WORKS : 仕事

どんな仕事だってそうだと思いますが、建築設計は出会いと発見と、そして喜びの繰り返しです。

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ひとつのかけがえのない家族のための住宅
仲のよい複数の家族のための住宅
一人で暮らす母のための住宅

信徒の寄付によって建てられる質素で凛とした集会所

障害者の子どもを持つ家族がともに暮らす森のほとりの小さな村

保護されない子どもを守る新しいシステムを立ち上げる構想

人工の新天地に森みたいな住宅地をつくる企画

信じる医療を実現するために夢を描く医師のための診療所

スタッフが笑顔で自信をもって商品説明したくなるショールーム

週末に心と体を思いっきりリラックスさせる海辺の別荘

心からのおもてなしをさりげなく支えるお店のインテリア

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ひとつとして私たちに生きる喜びを教えてくれない仕事はありません。

みんなと一緒に、楽しみながら仕事ができる、この現在に感謝しています。

2007年07月13日

荒れ模様の梅雨

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7月11日は突然の嵐。

乱暴者のような風と雨がゴーッゴーッと吹き荒れていきました。
お濠の蓮の葉も白い葉の裏側を見せて舞い狂っています。
ああ!花弁がもろい蓮は、せっかく開いたのにパラパラ散ってしまう。

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明けて、12日は糸島の別荘「月の舟」の屋根スラブ配筋検査。

「アチ-ッ!アチ-ッ!」沖縄から駆けつけた構造設計者の末松さんがフーフー言ってます。
検査後、冷房の効いたレストランの海側のガラス窓を、青い飛蝗が陽射しを浴びてスイスイと昇っていきました。

その夜半は福岡市上空は雷様の大乱舞!ピカピカ!ドンドン!ピカピカ!ドンドン!

いよいよ週末15日の朝は追い山。
博多部で流れがきのオイサッ!オイサッ!の掛け声が聞こえてくると、やっぱりワクワクしますね。

山笠が駆け抜けた後には、キラキラの夏が来る。

2007年07月06日

下関

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下関市役所のそばに見つけた建物です。
凝った屋根の下に、ひとつだけ特徴的にパンチングされたな側面の大きな壁が目を惹きました。

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正面は劇的な立面です。
佐世保の親和銀行本店を設計した建築家白井成一の流れを引くデザインでしょう。
自信に溢れた強い建築デザインの建物に出会えるのはうれしいものです。
ファサード3層分を飾る縦の格子は、30mmほどの丸く削った木を真鍮の金物で継いでいました。
圧倒的でボリュームのある外観デザインを、緻密な詳細デザインが支えています。

全体と細部、集中と余白、遮蔽と透過、素材のつきつけと分節・・・

建築がさまざまな寸法の決定によって成り立っていること。

建築家は建築各部の寸法を決定する職人であることを思います。

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下関に行ったのは、次女のバレー発表会を観る妻に強制連行されたもの。
お駄賃にジャケットを買ってもらいました。